京都の風俗の起源は江戸時代の遊郭にまで遡る。
元は祇園の辺りにあったものが現在の地に移って河原町となり、
戦後の赤線時代を経て現在に至るまで、京都最大の色街であり続けた。
そんな場所に登場したのが京都風俗Sカワイイです。
総額1万円台の格安店から6万~8万円超の高級店まで幅広い店が一つのエリアに50店ひしめきます。
さらにデリバリーヘルスなどもその倍はあります。
しかも風俗だけと言うのは他の地域ではありえない事だ。
近年では風営法により深夜24時までの営業となっており、駅から遠いことや、
主だった繁華街が近くにないため、京都をとりまく環境はキビしい。
それでも全国からトップレベルの女性が集まっており、総合力では今も関西一であることは揺るぎない。
日本一の歓楽街にも格安化の波が押し寄せているのは間違いない。今後の展開が見ものである。